ファンサうちわ・推しうちわとは、推しのコンサートやライブ会場で応援したり想いを伝えたりするために使うアイテムです。運が良ければ、うちわを見た推しからファンサをもらえる可能性もあり、アイドルのライブなどでは持参するファンも少なくありません。
この記事では、ファンサうちわを持ち込む場合のルールや初心者でも挑戦しやすい作り方などについて解説します。世界に一つだけのファンサうちわを作り、推しを応援しましょう。
ファンサうちわ・推しうちわとは?
ファンサうちわ・推しうちわとは、主にアイドルのコンサートやイベント、舞台などで使われるアイテムのことです。「ピースして!」「視線ちょうだい!」などの言葉でうちわを装飾し、イベント中に推し本人へ見せて想いをアピールできます。自分に気づいてもらい、目線やピースを送ってくれたらファンは嬉しいでしょう。推し活をする上で特に人気のアイテムです。
ファンサうちわ・推しうちわの入手方法
ファンサうちわ・推しうちわの入手方法には、「自分で作る」「専門業者に依頼する」という2パターンがあります。それぞれでクオリティや金額などが異なるため、自分に合う方法で入手しましょう。
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自分で作る |
専門業者に依頼する |
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クオリティ |
慣れていないと上手に作れない |
プロが作成するためクオリティは高い |
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オリジナリティ |
好きなデザインで作れるためオリジナリティは高い |
デザインや文字などは選べるが細かい装飾指定は難しいためオリジナリティは低い |
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金額 |
500〜1,500円程度 基本は100均で揃えられそうですが、ハンズなどでもう少し凝って材料を買うと高くなりそうでしたので、少し幅を持たせています。 |
2,000〜5,000円程度+配送料 |
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所要時間 |
1〜3時間程度(本人の慣れ具合で変動) |
3〜10日程度(地域や出荷日などで変動) |
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作成の手間 |
材料を揃え自分で作るため手間がかかる |
業者が作ってくれるため手間はかからない |
自分で作ると手間はかかりますが、自由に装飾できるためオリジナリティの高いファンサうちわが作れます。ほかのファンより目立つうちわなら、気づいてもらえるかもしれません。
専門業者であれば費用はかかりますが、デザインを選べばすべて制作してくれるため楽です。
ファンサうちわ・推しうちわのマナー・注意点
ファンサうちわ・推しうちわを作る際は、まず以下の基本ルールとマナーを守りましょう。
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うちわの大きさ
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型紙の印刷サイズ
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応援のマナー
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装飾のマナー
ルールやマナーは会場や運営会社の方針によって異なるため、必ず事前に確認しましょう。
うちわの大きさ
ファンサうちわ・推しちわの大きさは「縦28.5cm・横29.5cm・持ち手13.5cm以内」が一般的です。これは、SMILE-UP(旧ジャニーズ)が公式で定めたサイズから浸透したといわれています。大きすぎるファンサうちわを使うと、周囲の視界を遮ったり応援の邪魔になったりするため要注意です。
場合によっては、大きすぎるファンサうちわは没収される可能性もあります。例えば上記のSMILE-UPは、公式サイト上で「うちわのサイズを含め周囲に迷惑をかけている場合は没収(あるいは退場)」と定めています。
全員が楽しく推しを応援できるよう、事前にうちわの大きさを確認しましょう。
型紙の印刷サイズ
ファンサうちわ・推しうちわの型紙印刷サイズは「A3あるいはA4」で設定しましょう。規定サイズギリギリの大きいうちわなら、A3印刷がおすすめです。
自宅にプリンターがない場合は、快活CLUBの利用が便利です。実は、快活CLUBの店内にはプリンター・コピー機があり、有料でA3サイズまで印刷できます。快活CLUBの個室を借りれば、必要なときにすぐに印刷できてそのまま作業に戻れるのでとても便利です。なお、用紙は備え付けのものを使う必要があります。紙の持ち込みはできないので気を付けましょう。
応援のマナー
ファンサうちわ・推しうちわを使って応援する際は、以下の3点に注意しましょう。
左右に振らない
左右に振ると両隣の観客に当たって迷惑をかけるかもしれません。
必要以上に高い位置に掲げない
うちわを頭上などの高すぎる位置まで上げると、後ろの観客がライブを見れなくなります。「胸の高さ以上は掲げないように」などの規定を掲げている会場や運営会社もあります。
うちわは1枚だけ使う
うちわを2枚以上使うと、左右に振らず掲げる位置を守っても、周囲の視線を妨げます。
推しへの気持ちが高まり、大きく振って目立ちたくなるかもしれませんが、周囲の方がライブを楽しめなくなるため上記は守るようにしましょう。
装飾のマナー
ファンサうちわ・推しうちわを装飾する際は、以下の2点に注意しましょう。
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目立つ素材(ホログラムや蛍光色など)は過度に使わないよう注意する
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装飾がうちわから過度にはみ出ないよう注意する
目立つ素材(ホログラムや蛍光色など)は過度に使わないよう注意する
ファンサうちわ・推しうちわを目立たせるために、ホログラムや蛍光色、ラメなどを使う方もいます。しかし、アイドル本人や周囲が眩しいと感じるケースもあるため、過度な使用は避けましょう。会場や運営会社の方針によっては、反射素材の利用自体を禁止しています。
装飾がうちわから過度にはみ出ないよう注意する
リボンやキラキラモールなどの装飾が過度にはみ出た場合、「周囲の視界を遮る」「規定サイズをオーバーする」ということが起きます。規定サイズは「装飾込み」で決められているため、推しうちわを作る際は、自分のやりたいデザインを考慮して本体のサイズを決めましょう。
ファンサうちわ・推しうちわのおすすめ文字ネタ
ファンサうちわ・推しうちわを作る際は、以下のような文字ネタがおすすめです。こうした文字をベースにしつつ、オリジナリティを出しましょう。ファンの間で通じるネタなどを書くと、目立ちやすいかもしれません。
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種類 |
おすすめの文字ネタの例 |
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ストレートに愛や感謝の気持ちを伝える文字ネタ |
・愛してる ・やっと会えたね ・大好き ・◯◯しか勝たん ・尊い ・存在してくれてありがとう ・◯周年おめでとう ・今日もかっこいい ・映画見た ・幸せをありがとう ・これからもついていくよ |
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「〜〜して!」などでファンサをもらう文字ネタ |
・頭ポンポンして ・こっち見て ・キメ顔して ・ウィンクして ・うさ耳して ・いないいないばあして ・決めポーズして ・全力でハグして ・5秒だけ彼氏になって |
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面白い文字ネタ |
・課金した ・円周率言って ・視力検査しよう ・鎖骨に住まわせて ・エアギターして ・汗をください ・テスト40点だった ・私の隣、空いてます |
ファンサうちわ・推しうちわのおすすめデザインテンプレート
推しうちわにおすすめのデザインテンプレートを確認しましょう。「シンプルなデザイン・装飾が多めのデザイン・配置などに凝ったデザイン」に分けて紹介します。紹介したデザインをベースに、文字ネタを変えたり自分なりに装飾したりすることがおすすめです。
検索すると参考画像が豊富に出てくるため、ぜひチェックしながら作りましょう。
シンプルなデザイン

文字がメインで配色もシンプルなため、真似して作りやすいでしょう。推しうちわの作成に慣れていない方にもおすすめです。
装飾が多めのデザイン

モールやフリル、ラメなど装飾が多めのデザインです。完成後のサイズや反射度合いに気をつけて作成しましょう。
配置などに凝ったデザイン

文字量やカラーを考慮し見やすく整える必要があるため、慣れていないと自作は難しいかもしれません。「利用可能なテンプレートをそのまま使う」「専門業者に依頼する」などで対応してもよいでしょう。
ファンサうちわ・推しうちわを手作りする手順
ファンサうちわ・推しうちわは、以下の手順で進めるとスムーズに作成できます。
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うちわのデザインを決める
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入れたい文字を用意する
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印刷した文字を切り抜く
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カラーボード・カッティングシールを切る
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うちわに貼り付ける
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装飾を加える
ここでは、用意するものと、上記手順の内容を詳しく紹介します。推しへの愛がこもった世界に唯一のファンサうちわを作りましょう。
用意するもの
ファンサうちわを作るのに必要なものは以下の通りです。
【材料】
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土台となるコンサート用うちわ
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厚みのあるカラーボードやカッティングシール
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パーツシール
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モールやラメシール、リボンなどの装飾グッズ
【道具】
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カッター・カッターマット
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はさみ
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両面テープ・セロテープ・マスキングテープ
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シャープペンシルか鉛筆
オンラインショップで必要な材料が一式そろったキットを買うと手軽です。ただし、使わない材料も入っているため、デザインを決めて必要なものを書き出し、100円均一ショップでそろえるのもよいでしょう。道具は普段使っているもので構いません。
1.うちわのデザインを決める
まずは、うちわのデザインを決めます。このとき、頭で考えるだけでなく、ラフでよいので紙に描きだすことがうまく作るコツです。描きだして視覚的に確認できる形にすることで全体の印象がつかめ、「ここはもう少し小さくしよう」「ここに何かアクセントがほしい」などブラッシュアップできます。また、どんな色のどの材料が要るのかがわかるため、無駄なく材料をそろえることが可能です。
いろんなパターンを考え、最も推しへの気持ちが表現できるデザインに決めましょう。
2.入れたい文字を用意する
うちわに入れる「大好き」「〇〇くん」などの文字を作成する方法は、以下のように複数あります。使いやすい方法を選びましょう。
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WordやGoogleドキュメントなどの文書作成ソフトに打ち込む
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文字作成アプリを利用する
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Canvaなどのデザインツールを使う
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生成AIにお願いする
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ECサイトで型紙データを購入する
文字が作成できたら、PDF形式で保存するときれいに印刷されやすいです。自宅にプリンターがない場合は、快活CLUBのコピー機を使う、コンビニのネットプリントサービスを利用するなどの方法があります。
3.印刷した文字を切り抜く
カッターマットの上に印刷した紙を置き、カッターで丁寧に切り抜いていきましょう。カッターマットがない場合は、厚手の段ボールや不要な雑誌などを下に敷くとデスクを傷つけずにすみます。文字の外周ははさみで切り抜き、複雑に入り組んだ部分だけカッターを使って切るとスムーズに進む場合もあります。
印刷した文字は、カラーシートやカッティングシールから切り出す際の型紙となる部分です。焦らず丁寧に切り抜いていきましょう。
4.カラーボード・カッティングシールを切る
ファンサうちわに貼る文字を切り出すステップです。印刷した紙から文字を切り出せたら、カラーボードの上に置き、マスキングテープなどで軽く留めてからカッターで切り抜いていきます。これが文字の縁取り部分になります。
きれいに切り出せたら、今度は型紙文字の縁取りの内側部分をカッターで切り抜きましょう。これをカッティングシールに乗せ、シャープペンシルなどで薄くなぞります。一通り書けたら、線の通りにカットして文字を切り出しましょう。
5.うちわに貼り付ける
文字をうちわに貼っていくステップです。まずは、4でカットした文字をうちわに仮置きして、全体のバランスを確認しましょう。後でシールなどで装飾するつもりであれば、その分も考慮して配置を考える必要があります。一度貼ってからやり直しをすると跡が残る場合があるので、先に慎重に配置を考えておくと安心です。
配置が決まったら、両面テープやのりなどを使って丁寧に貼っていきましょう。その上に、カッティングシールの文字をそのまま貼ります。これでベースは完了です。
6.装飾を加える
仕上げのステップです。文字の周りに好みの材料を使って、装飾を加えましょう。星やハート、リボンなどを適度にずらしながら配置すると愛らしくポップな印象に、レースやモールで周囲を覆ったりラメをつけたりすると華やかな印象になります。
レースやモールをつける場合は、振っているときに落ちないようにしっかり留めることが大切です。強力な両面テープで細かく貼るか、糸で縫い付けるとしっかり留まります。なお、コンサート会場に持ち込む場合、レースやモールで縁取りして規定サイズを超えないように注意が必要です。キラキラした素材が好まれない場合も多いので、注意してください。
推し活を楽しむなら快活CLUB
推し活を楽しむ上で、「ファンサうちわ・推しうちわ」は必須アイテムです。うちわを手作りするなら、集中して作業できる環境が整っている快活CLUBを利用してみてはいかがでしょうか。
鍵付き個室を借りれば、うちわ作りに必要な材料をたくさん持ち込んでも問題ありません。周囲の目を気にせずに、集中して作業ができます。店内にプリンターが設置されているので、貼りたい文字が完成したらすぐに印刷でき、そのまま作業に戻ることも可能です。作業中、推しの曲や映像を流して気分を盛り上げることもでき、楽しくうちわ作りを進められるでしょう。
ファンサうちわを作りたい方は、ぜひ最寄り店舗までお越しください。
※印刷は備え付けの用紙をご利用ください。
※店舗によってサービスが異なる場合があります。
まとめ
推し活の必須アイテム「推しうちわ」は、自分で簡単に作成できます。インターネットで探せば文字ネタやテンプレートが豊富にあるため、参考にしつつ装飾を工夫し、オリジナル推しうちわを完成させましょう。
ライブ会場などで推しうちわを使う際は、定められたルールを守って楽しむことが大切です。うちわを正しく使って、周囲の推し活仲間と一緒に推しの活動を盛り上げましょう。
