長崎のご当地グルメ

トルコライスのルーツをたどる旅 トルコライスのルーツをたどる旅

トルコライス トルコライス
食べてみんね!長崎トルコライス
食べてみんね!長崎トルコライス
食べてみんね!長崎トルコライス
食べてみんね!長崎トルコライス
食べてみんね!長崎トルコライス
食べてみんね!長崎トルコライス
食べてみんね!長崎トルコライス
食べてみんね!長崎トルコライス

長崎でトルコライスを食べたい!

だから!

長崎のトルコライスの“名店”を紹介いたします!
(50音順)

それは
洋食が人気!大正14年創業の喫茶店

ツル茶ん(つるちゃん)

ツル茶んトルコライス

ミルクセーキ発祥の店としても有名!
昔ながらの
「ごちそう洋食」が食べられるお店。

ツル茶ん(つるちゃん) ツル茶ん(つるちゃん)

エピソード

大正14年(1925年)に創業、現在は3代目が切り盛り。
店名の由来は長崎港が上空から見ると鶴が羽を広げているように見えるため、『鶴の港』と呼ばれていることから、 当時『きっちゃてん』と呼ばれていた喫茶店が鶴の港にはじめて生まれたという意味で名付けられた。
洋食店のポークカツなどはごちそうだった創業当時の
気持ちを現在に受け継ぎ、「ちょっとごちそう」「ちょっと贅沢」をテーマにした洋食メニューが並ぶ。
店内には有名人のサインや偉人達の多くのポスターが目に入る。 決して「シェフの趣味」ではない。満席時などお待ちいただく時にも、お客様に楽しんでいただけるようにと、飽きない工夫があちこちに見られる。

ボリュームたっぷり“トルコライス”

シェフインタビュー

ライバルはちゃんぽん!
皿うどん!

ツル茶ん川村 隆男さん

ツル茶ん(つるちゃん) ツル茶ん(つるちゃん)

当店のトルコライスは、食物性油でカツを揚げていて、味のベースも薄味にすることで、見た目のボリュームやインパクトとは裏腹に、ご高齢の方や女性でもペロリと食べられます。 なんと常連様の中には90歳のお客様もいらっしゃいます。種類も豊富に用意していて、何回来ても飽きられないような工夫をしています。
またトルコライスだけではなく、ミルクセーキにもこだわっています。 元々は夏限定でしたがお客様からの
強い要望を受けて、通年で提供するようになりました。 卵・練乳・砂糖・かき氷などを混ぜ溶かす行程を手作業で行います。1日多い時で500~600杯ご注文いただくので、腕がパンパンになりますよ(笑)。
県外の方々が長崎という観光地に来て、帰った際に「どこに行った」「誰に会った」「何を食べた」という思い出話の中にツル茶んが出てくることが一番の誉め言葉だと思いますので、そんなお店でいたいと思います。

インタビューシーンの動画はコチラから!

SHORT ver. (60秒)

LONG ver. (9分43秒)

それは
めがね橋の隠れ家的なレストラン

ニッキー・アースティン

ニッキー・アースティントルコライス

メニューを決めるのに大いに悩みそう。
悩んで食して大満足。

ニッキー・アースティン ニッキー・アースティン

エピソード

48年前にサラダの専門店として創業した。 ところが、お客様からの要望を受けてコロッケやチキンカツなど、サラダ以外のメニューが増えていった。そんなある日、従業員が休憩中のまかない食で、好きなカツなどをのせて食べていた。それが 『トルコライス』 だった! お客様からもそれを食べてみたいという要望があり、 『トルコライス』をはじめるきっかけになった。 最初は5種類程度のバリエーションだったが、お客様からの要望に応え続けたところ、今では186種類のトルコライスメニューが存在!これでも絞っているんだそう。

ほんの一例、絶品“トルコライス”

シェフインタビュー

安心・安全をお客様に提供する
ために
とことん
手作りにこだわっている!

ニッキー・アースティン濵口 託也さん

ニッキー・アースティン ニッキー・アースティン

ニッキー・アースティンのコンセプトはサラダに合うトルコライスです。それもあってか女性のお客様が非常に多いのが特徴となっております。 過去に県外の方がまとまった休みをとって長崎県に滞在して、うちのトルコライスを全制覇しようとされていました(笑)。
ニッキー・アースティンでは、いかにお客様に対して安
心・安全なものを提供できるか、その上でどれだけ満足いただけるかを突き詰めております。 結果、手作りにこだわることに。 例えばグランプリで金賞をいただいた当店のコロッケも、クリームソースをいちから手作りで作っており、いかにまろやかな仕上がりになるかを大事にしています。

インタビューシーンの動画はコチラから!

SHORT ver. (60秒)

LONG ver. (3分13秒)

それは
思案橋にある洋食レストラン

bistroボルドー

bistroボルドートルコライス

先代シェフが外国人のために「焼きめし」を似せた料理を
“トルコ風ライス”と提供したのがはじまり

先代シェフが「焼きめし」を
似せた料理を“トルコ風ライス”と
提供したのがはじまり。

bistroボルドー bistroボルドー

エピソード

60数年前、先代シェフが神戸の「シルバーダラ」という将校クラブに勤めていた頃、冷ご飯を焼き飯にして出すのに、トルコ国の「ピラウ」(炊き込みサフランピラフ)」に似せた「トルコ風ライス」を考案した。 考案当初はワインにサフランを入れて色付けしていたが、サフランの臭いが不評でターメリックで色付けしたところ、 今度は粉くさいと…ではと、カレー粉で色付したら美味しいと好評。 次に、おかずが欲しいとリクエストがあり、「スパゲティー」と「とんかつ」を盛り付けてできたのが、トルコ国の「ピラウ」に似せた料理「トルコ風ライス」。 これがトルコライスの原型で、当店トルコライスの発祥のルーツだ。

ルーツメニューもある“トルコライス”

インタビュー

トルコライスはもちろん、
こだわりのワインもぜひ!

bistroボルドー川﨑 美沙さん

bistroボルドー bistroボルドー

当店は長崎随一のアーケードの繁華街にあり、県外や海外からいらっしゃるお客様も多いです。 トルコライスへのこだわりも強く、特にパスタは、トルコライス専用の麺を開発するほど。特徴としては麺が太く、もちもちとした食感で、ソースとの相性も抜群です。 最もおすすめなのは「スペシャルトルコライス」です。 カレーソースとハヤシソースの2種類から選べ、味の変化も楽しんでいただけます。
また、ワインにもこだわっており、常時100種類のワインを用意しております。 そのラインナップは、ワイン好きがラベルを見ただけでその希少価値に驚くようなものや、トルコライスに合うワインなどもございます。

インタビューシーンの動画はコチラから!

SHORT ver. (60秒)

せっかく、
長崎に来たのだから!

写真が撮りたくなる
長崎をちょっと
回ってきました!

歴史を感じる町「出島」 歴史を感じる町「出島」

海に浮かぶ人工島、出島が完成したのは、寛永13(1636)年。 面積約15,000平方メートルと、小さな出島。なんといっても扇形が特徴的。どんな町の様子だったのか。そしてどんな暮らしが行われていたのか。それらを知りたくて、当時にタイムスリップしてきました。

出島表門橋を渡れば、そこはもう江戸時代。
歴史を感じる建物に囲まれ、気分は江戸時代!
建物の中も歴史がぎっしり!
出島の門番さん。記念にぱしゃり!
世界三大夜景のひとつ「稲佐山」 世界三大夜景のひとつ「稲佐山」

長崎市のランドマーク的存在で、夜景鑑賞に大変人気のスポットです。長崎の夜景は2012年に開催された「夜景サミット2012 in 長崎」において、香港、モナコと共に「世界新三大夜景」に選ばれました。
また、2015年には、神戸、札幌と共に「日本新三大夜景」にも選ばれました。

1,000万ドルの夜景・・
ロマンチックな夜景にはやはりカップルが…
時期によってライトアップが変わる電波塔。
やっぱり、記念にぱしゃり!

まだまだ足りない!
もっともっと知りたい!

そんな方は長崎旅ネットサイトをご覧ください。